魚戸おさむの新作、人の死生観を問う在宅医療の物語「はっぴーえんど」1巻
魚戸おさむがビッグコミック(小学館)にて連載中の「はっぴーえんど」1巻が、本日5月30日に刊行された。監修は大津秀一が務めている。
北海道・函館を舞台に描かれる「はっぴーえんど」は、在宅診療所に務める医師・天道が主人公。臨終の場に自宅を選んだそれぞれの患者と、彼らと向き合う“看取りの医師”の天道による、人間の死生観を問う物語だ。
なお「はっぴーえんど」に加え、ビッグコミック作品の1巻が5月から7月にかけて続々と発売されることを記念し、フェアが展開されている。対象商品の帯に付いている応募券2枚を集めて応募すると、抽選で50名に「黄金のナマズ」図書カード1万円分をプレゼント。詳細は小学館の公式サイトにて確認しよう。